| 登山 | 地 点 | 下山 |
12:30
12:55
13:05
13:30 |
登山口
四ツ倉沼
熊見台
頂 上 |
14:45
14:25
14:15
14:00 |
| [1:00] | 所要時間 | [0:45] |
帰路へ
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羅臼市街地の裏山的存在の知床連山と国後島の展望の山で、羅臼山岳会によって最近開かれた登山道である。山名の由来は、かつて戦没者慰霊碑の裏に聳えていたので英霊山と呼んでいたが、英嶺山に変えたとのこと。
現在の『夏山ガイド』の改訂版に掲載されている中で唯一登り残していた山で、道東へ出掛ける機会があったときに登ろうと思っていたが、ようやくその機会が訪れた。
羅臼湖から下山し、登山口へ向かう。
羅臼市街地の高台にある羅臼中学校の校舎裏にその登山口がある(1)。今から26年前にこの学校に勤める先輩を訪ねて家族で訪問したことがあったが、校舎はそのときのままであった。
登山口から300mほどは、林道跡のような感じで、
道の真ん中に終わりかけのクリンソウの群生が生えている(2)。行き止まりに廃屋の残骸があり、
その先に、「英霊山登山道」の標識が立っている。その先には、丁寧に笹刈りの手入れがされた登山道が続く(3)。
台地の縁に続く道を登っていくと、ガスの切れ間から足元に羅臼市街地と羅臼中学校が見える(4)。
大きく右側にカーブして進むと、
ダケカンバの木立の中に美しい四ツ倉沼が現れる(5)。さらに、台地の縁を進むと、
垂直に切り立った岩壁の上の熊見台に到着(6)。この上からは、温泉街と知床峠へ向かう国道が覗く。天気が良ければ頂上や東側の山々が見えるはずである。
熊見台を越えると、やや勾配がきつくなり、
単調な笹藪とダケカンバの若木の林の中の道が続き、やがて、目指す先に平らな頂上が見えてくる(7)。
ちょうど1時間で、頂上着。
頂上は広く刈り払われて、三等三角点(点名・孵場上)が設置されている(8)。本来であれば、羅臼岳を初めとする知床連山や国後島が見えるはずだが、羅臼岳は山肌のみ、
国後島も雲海の向こうに羅臼山か泊山と思われる端正な山が見えるだけ(9)。
展望には恵まれないが、暖かく風もなく、のんびり昼食を摂って休憩。30分後に下山開始し、45分でゴール。
ゴール後、帯広周りで720kmの帰路に就く。十勝川温泉に寄って入浴し、芽室公園で泊まり、翌日の昼には帰宅することができた。