大千軒岳(1071.8m)G

この山は、北海道の最南端の1000m超峰であり、江戸時代の隠れキリシタン106名の悲しい殉教の地でもある。
また、明治29年、一等三角点が北海道で一番先に設置され山でもある。
「花の百名山」や「日本300名山」に選ばれ、お花畑でも有名な山でもある。
 この山は高山植物の盗掘から守ろうと10年前に設立された
「山歩集団青い山脈」(代表・清水和男氏)のボランティア活動によって守られている。
1998年,10周年を迎え、「私たちは、青い山脈から何も除かず、何も加えず次代に遺す」の誓いをしている。

 この山には、昔からある福島町から入る知内川コースと、松前町と上ノ国町から入る新道コース旧道コースがある。

旧道コース〜新道コース  17名 07,6,10 

札幌方面からのHYMLメンバー遠征隊に合流し、17名で、ちょうどピッタンコの花時期を楽しむ。

5:00  函館発
8:10  新道登山口
    (車4台デポ)
8:20  旧道登山口
登下山地点
 8:25
10:15
11:00
11:40
12:30
旧道登山口
千軒平
頂上着
頂上発
新道登山口
[4:05]総所要時間
14:00 松前温泉(入浴)
17:00 帰宅
 この山の花のピークは例年6月10日前後である。最近は、この時期に訪れることが多い。今回もHYMLメンバーの札幌方面からの11名に道南からの6名が合流してのオフミ登山である。

 江差に宿泊した札幌メンバーと、林道への入口となる松前町及部川沿いの道々分岐で合流し、車5台で長い林道を進む。新道登山口に車を4台デポし、旧道登山口からスタートする(1)

 ブナの新緑の中を進む(2)。道端には、チゴユリ、ツバメオモト、ユキザサなどの花が目に付く。高度を上げていくに連れて、ハクサンチドリ、ベニバナイチゴ、フギレオオバキスミレ、シラネアオイなどが現れて、頂上を左上に見ての花散策ロードとなる。

 のんびり登山の2時間弱で十字架の立つ千軒平に到着する。その手前にシラネオアイの大群落がある。これまでこの時期に5回ほど来ているが、いたんで花もなくちょうどピッタンコの感じである。

 そこから頂上までの稜線が花畑である。ミヤマキンバイ、エゾノハクサンイチゲ、ミヤマアズマギク、ミヤマオダマキなどがちょうど見頃で迎えてくれた。以下、写真でどうぞ!

ブナの新緑の中を進む

ツバメオモトの群落

チゴユリの群落

白花とピンク花のハクサンチドリ

ベニバナイチゴ

珍しい純白のシラネオアイ

シラネアオイの大群落

シラネアオイの大群落から千軒平と頂上を望む

一面のミヤマキンバイと頂上への花の稜線

エゾノハクサンイチゲの群落

ミヤマアズマギクの群落

HYMLメンバーで独占の頂上


YOSHIOさんお手製の垂れ幕を前にしての集合写真

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